Allegory創作シリーズvol,1 ダンス×音楽×美術館パフォーマンス
- 伊東 歌織
(ダンサー・振付家)
1980年生まれ。2012年よりダンスプロジェクト『アマキオト』を主宰。
「身体は所詮、お供えもの?」をコンセプトに劇場以外の空間からテーマを紐解き振付方法を模索している。
代表作「四角形のゆううつ~デュオバージョン~」が横浜ダンスコレクション2016コンペティションⅠにて奨励賞を受賞。
2015年より多田淳之介主宰・東京デスロックに所属し、国内ツアーをはじめ海外での滞在制作にも参加。
また、近年では日本女子体育大学ダンスプロデュース研究部主催公演にて初の群舞作品を振付。2017年より創作過程とアーティスト同士の交流を重視したAllegory創作シリーズを始動。
https://amakioto.weebly.com/
京極 朋彦
(ダンサー・振付家)
京都造形芸術大学、映像・舞台芸術学科卒業後、 国内外の振付家の作品に出演。
ソロダンス『カイロー』は今までに4か国9都市で上演された。
2012年「京極朋彦ダンス企画」設立と同時に若手作家の作品発表と交流の場として「KYOTO DANCE CREATION」を創設。
平成27年度文化庁新進芸術家海外派遣事業研修員としてウィーンに滞在した他、中国、メキシコ、韓国等でワークショップや作品発表を行ってきた。
鯨井 謙太郒
(オイリュトミスト、ダンサー)
宮城県仙台市出身。2002年より笠井叡に師事。天使館の国内外の公演に数多く出演する。
2010年、ユニット「CORVUS」を定方まことと共に結成。
東京、仙台を中心に舞台活動、ワークショップ、ラジオ放送室など多面的な活動を展開する。
2015年、自身によるプロジェクト「KENTARO KUJIRAI コンペイトウ」を始動。
さまざまな表現のボーダーを越境した作品を精力的に発表する。
近年は、ISSEY MIYAKEのイメージモデル、CS番組『LIVE!Edge』出演など、多方面で活躍中。
国立市では2012年より毎月オイリュトミー・ワークショップを行っている。
http://kujiraikentaro.com
成田 千絵
(チェリスト・シンガーソングライター・即興演奏家)
幼少からエレクトーンとフルートを始め、1994年チェロに出会う。
故・井上頼豊氏に師事。
渡印してヨガを学び、心身と音楽がよりリンクするようになり演奏活動を始める。
様々なバンドに参加してチェロの可能性を模索したのち、2012年冬にソロをスタート。
チェロ弾き語りという未知の世界に描くように音を散りばめて、独自の世界観で物語る。
2014年秋に1stアルバム「mani」、2016年秋に2ndアルバム「碧い絵」を発表。感覚と時と場を大切に、様々なアーティストとパフォーマンスを行う。
http://chiecello.com/index.html
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- 平松 輝子
(画)
1921年東京生まれ。アメリカ、ドイツ等で展覧会を多数行う。
帰国後は墨の大作、インスタレーションを数多く発表すると共に、アーチストを支援する宇フォーラム美術館を設立。
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- 2018年
5月26日(土) 18時開演
5月27日(日) 15時開演 (終演後アフタートーク&交流会あり)
開場は20分前
・アフタートークゲスト
- 石神夏希(劇作家/NPO法人「場所と物語」理事長/ぺピン結構設計)
〈料金〉 前売 2,000円/ 当日2,500円
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