3月12日(土) 展覧会に伴うイベント2
戦争と差別のない未来を願って
ー その先のヒカリへ 祈りをこめて ー
新牧瀬 茜(うた、詩、おどり、ペイント) 渡邉 英一(ギター、うた、鳴り物)
福島紀明(ドラム) 國井 類(サックス) 新屋 賀子(ピアノ、うた) 中野 妙香(企画、舞)
祈りの写経、國井 真希(書)、藤澤 麻子(ボディペイント)
3月13日(日) 展覧会に伴うイベント3
音楽・ダンス・イベント
「 Requiem (安息の光と音) 」
佑受 Uju & 穂積 リョウ(音楽) 妙香(舞、衣装) Mona(空間装飾)
3月11日(金) 展覧会に伴うイベント1
ワークショップ 「いのちの響き 〜祈りとともに」
(企画 妙香、新屋賀子)
新屋 賀子(ピアノと歌) 成松 恵介(パーカッション) 井手 正人(ギター)
國井 類(サックス) 妙香(舞) 松田 依子(フラ) 井川 輝江(シンギングリン)
語り(越智 静香)
11日は、津波による被災地のパノラマの写真を背景に祈りのワークショップと音楽と舞。
東北にちなんで宮沢賢治の「雨にも負けず」の詩の朗読も。
12日は、妙香さんが高松で出会った伝説の舞姫、牧瀬茜さんによるギリシャ神殿でのコラボが実現。彼女はチャーミングなイラストの詩集を出した詩人で歌手というマルチな人でファンも多い。
高松の「ノマド(遊牧民)」で公演していたのだが、そのグループがそのまま東京へキャンピングカーでノマドのように移動して演奏となった。
般若心経や反戦歌「イマジン」を観客みんなで歌い、さらには様々の体を使ったパフォーマンス。
13日は佑受さんと穂積さんの歌と楽器演奏のデュオ。祐受さんは様々な自然の場所にて自然体で歌い、奏で、神道的な舞いをされている方。穂積さんはギターを中心に活動をしていて、今回、照明を落とした中での静かな演奏が印象的。
今回、妙香さんのプロデュースで様々な人との出会いがあった。3日間通われたお客様も。皆様に感謝。
後日、ウクライナの支援の印として青と黄のテープを松の木に。
今回の三日にわたるイベントの「祈り NO WAR」展は妙香さんが企画した。
3月11日東日本大震災に向けてのレクイエムに始まり、ロシアのウクライナへ平和の祈りという意味合いも追加され、ギリシャ神殿の前で神々に踊りと音楽を捧げて平和と鎮魂を祈ることになった。
イベント「 祈り展 NO WAR 」
2022/3月11日から13日