- 私たちは繊維(ファイバー)を使って自由な表現を発信し続けている作家による集団です。日常のイメージを超えたファイバーアートというものを多くの皆様に知って頂きたく巡回展を企画し国内のみならず海外でも展示活動を行っています。
- 参加者 相本みちる 甘利日左子 遠藤和帆 小野彩香 中村ゆき 蓮尾瑞枝 広瀬明日子 武笠街子 山﨑美樹 きとうみちえ
※同時開催 二紀和太留展「花のように」
- パノラマで展覧会の様子がご覧になれます
- パノラマで展覧会の様子がご覧になれます
- 宇フォーラム2階
- 宇フォーラム1階
- 遠藤和帆 「境界」
- 遠藤和帆 「境界」
- 甘利日左子 「水惑星」
- 中村ゆき 「Dancing 」
- 蓮尾瑞枝 「Apiece of Nature 」
- 広瀬明日子 「grace 」
- 武笠街子 「くも 」
- きとうみちえ 「樹音 」
- 山﨑美樹 「くさむら 」
- きとうみちえ 「Thanatos 」
- 武笠街子
- 広瀬明日子 「豊穣の杜 」
- 蓮尾瑞枝 「Apiece of Nature 」
- 中村ゆき 「8月のラプソディ 」
- 甘利日左子 「水惑星」
- 相本みちる 「おしゃべりハート」
- 相本みちる 「灰色の国の植物」
- 二紀和太留展「花のように」
- 遠藤和帆 「境界」
- 広瀬明日子、「ひもろぎの竹」
「人は生きて 生かされている
私達は多くの命を頂いて存在しています
亡くなった命は循環し また新たな命を産む
全ての動物 植物における
いのちの循環は微妙なバランスの上に成り立っていています
今この大きな営みが壊れてきています
人は大きな力を持ち 自身の殻にこもり
命の循環から種の存在を無くし
この環境の廻りから逸脱しています
このまま個人が表層的 短期的なかかわりで自己完結していては次世代に何ものこらないでしょう
環境とは生物全てを取り囲みお互いに関係しあうことだと思います。
今人はこの関係から離れつつありますが
個人が自分と今の美しい世界ばかりを見るのではなく
時間の廻り いのちの廻りにも目を向け想像して頂けると幸いです。」- 遠藤和帆
- 「私達は、今、なぜここにいるのか? どこから来て、何処へ行くのか?
ヒトは古代から誰でも考えてきた事であるが、今や、壮大な宇宙ドラマの中の一瞬にも満たない時間であることを知ってしまった。それでもその事に想いを馳せ、形にしてみる試みは楽しい! それは間違いない! 」 - 甘利日左子
- 小野彩香、「毛紋」
- きとうみちえ「Thanatos」
- 宇フォーラム 中庭で
- 糸 楽 - いと たのし -